SMAP『世界に一つだけの花』東京五輪で5人版が完全復活!? (1/3ページ)

日刊大衆

SMAP『世界に一つだけの花』東京五輪で5人版が完全復活!?

 7月9日、ジャニーズ事務所の代表取締役社長、ジャニー喜多川氏(本名:ジョン・ヒロム・キタガワ)が都内病院で逝去した。死因は、解離性脳動脈瘤破裂によるくも膜下出血。享年87だった。

 通夜・告別式はジャニー氏の“子ども”である所属タレントたちとJr.のみで「家族葬」として執り行われ、別途お別れ会も行われる予定となっている。

 9日23:30、一代で“ジャニーズ帝国”を築き上げたジャニー氏の逝去の発表を受けて、9日の『news zero』(日本テレビ系)や『news23』(TBS系)は、一部内容を変更し、ジャニー氏の功績を辿る放送となった。

「ジャニーさんは1962年にジャニーズ事務所を創業し、数多くの男性アイドルを育て上げました。シングル1位獲得作品数は実に439作、総売上枚数は1億4821万枚。これらの功績が称えられ、2011年には『最も多くのコンサートをプロデュースした人物』『最も多くのナンバーワン・シングルをプロデュースした人物』、さらに2012年には『最も多くのチャート1位を獲得した歌手をプロデュースした人物』として、それぞれギネス・ワールド・レコーズに認定されています。

 ジャニーさんの逝去を伝える『news zero』では、ジャニーさんがプロデュースしたグループの楽曲を映像とともに紹介しましたが、その中には『世界に一つだけの花』を歌うSMAPの映像もありました」(民放局ディレクター)

 2003年3月にリリースされた『世界に一つだけの花』は、SMAP35枚目のシングルで、オリコン調べの売り上げは312.9万枚。平成で最も売れたシングル曲で、ジャニーズ事務所所属タレントのシングル売り上げでも歴代1位となった。

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