切な過ぎる! 生田斗真らジャニーズ『干されメン』惜別の言葉 (1/2ページ)

まいじつ

切な過ぎる! 生田斗真らジャニーズ『干されメン』惜別の言葉

7月9日、『ジャニーズ事務所』代表取締役社長のジャニー喜多川氏が亡くなったことを受け、所属タレント全員が同事務所を通じ、追悼コメントを発表した。

そのコメントからは、ジャニー氏がいかに、タレントを〝子〟として愛情持って接していたか、どれだけタレントたちから慕われていたかがうかがえるものばかり。しかし、デビュー組の裏側で多くの苦汁を飲んできた〝デビューしなかった〟組も少なくない。

中でも「ジャニーズ事務所」に所属しながらアイドル活動をしていない俳優・生田斗真や、現在は振付師としても活躍する屋良朝幸のコメントが「切ない」とネットで話題になっているようだ。

「生田はJr.時代、『MAIN』というグループに所属していました。メンバーは『M』松本潤、『A』相葉雅紀、『N』二宮和也という現在の『嵐』の前身。生田は入所直後から、教育テレビのレギュラー出演を獲得するなど〝優秀〟でした。しかし、いざデビューの話が持ち上がると、歌とダンスが抜きんでていた大野智が加わるなどした上に生田が外され、今の『嵐』が結成されたのです。生田は後に、『嵐』のバックダンサーを務めるほど〝冷遇〟されることに。生田は当時、自身のことを〝僕はジャニーズの落ちこぼれ〟と苦悩していたようです」(ジャニーズライター)

そんな生田は、今回の追悼コメントで《ジャニーさんが私のような異端者を認めてくれているのか、ずっと気掛かりでした》というように、事務所から疎外感を感じて過ごしていたことを明かした。しかし、昨年ジャニー氏と話をするため稽古場を訪れると、タレント全員の名札が用意されており、そこにはしっかり生田の名札も。《誰1人欠けることなく全員平等に愛情を持ってくれているのだと感じ、胸が熱くなりました》と、ジャニー氏から受け入れられていることを実感したという。

「屋良朝幸も〝冷遇〟を受けた1人。ダンスを褒められ事務所入りするも、デビューに至らない日々に辟易していたようです。

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