旨い寿司屋は大人の嗜み☆接待・デートなどで使える、都内で抑えておきたい至高の4軒! (2/3ページ)
いずれもさっそく店主のセンスを感じる料理で、上品な味付け。
続いて、海苔が有明産で、巻く前に炭火で炙っている「中落ちの手巻き」を食べると、中落ちが美味しいのはもちろんのこと、海苔が只者ではないことに気付かされます。
さらに、酸味と磯の香りが良い「丹後産の岩牡蠣トマトジュレ」、千葉勝浦産を使った「初鰹の藁焼き塩タタキ」、岩手県三陸産の黒鮑(あわび)を利尻昆布とお酒のみで約3時間蒸した「黒鮑酒蒸し」、宮城県の厚切り星カレイを使用した「星鰈の紅葉おろし和え」、神奈川産の真蛸を醤油ベースで煮た「真蛸の桜煮」、北海道釧路の東厚岸(あっけし)の毛ガニを土佐酢で和えた「毛ガニの酢の物」と、ひたすら海鮮美食の全国行脚☆
出典:Youtube
既に十分過ぎるグルメのおもてなしですが、さらにメインとなるのが、店主・服部氏のパフォーマンスが魅力の本マグロ!
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赤身、中トロ、大トロと、それぞれの魅力をふんだんに味わえるのが、とにかく幸せなひととき♪
その後も「キス」「コハダ」「トリ貝」「ノドグロ」「ボタン海老」「金目鯛」「穴子」などなど…言わずもがなハズレがなく、いちいち舌鼓を打ってしまいます。