赤西仁、ジャニー喜多川社長へ追悼歌の“インスピレーション”とは?

アサジョ

赤西仁、ジャニー喜多川社長へ追悼歌の“インスピレーション”とは?

 アイドルグループ・KAT-TUNの元メンバーの赤西仁が7月10日、自身のインスタグラムを更新。9日に亡くなったジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長への追悼歌を捧げた。

「あの時頂いた最後の言葉を自分なりに紡いでいきたいと思います。」という一文とともに、動画を投稿した赤西。“Johnny”と名付けられた英詞の楽曲で赤西は、ジャニー社長との出会いで人生が変わったことへの感謝と追悼の気持ちをこめて歌っている。楽曲の最後には「あなたとの出会いで今のボクがここに在ります。THANK YOU」とメッセージが綴られている。

 この動画にファンからは「仁君らしい素敵な曲だね」「今のJIN君がいるのもジャニーさんのおかげ。ファンからもありがとうを贈りたい」「ジャニーさんもきっと喜んでるね」などの声が寄せられている。

「ジャニー社長は赤西さんにとって、エンターテインメントの世界に導いてくれた恩人。オーディションに落ちた際、名札をスタッフに返そうと近寄った人物こそが、ジャニー社長で、『YOUも残っちゃいなよ』の鶴の一声で合格となったエピソードが有名です。映像は、マイクに向かって歌う赤西さんを横から映し続けただけの簡素なもので、楽曲も複雑なアレンジが施されたものではないので、今回の訃報をもってメッセージのために制作されたものである可能性が高いですが、赤西さんにこれだけのインスピレーションを与えたジャニー社長との強い結びつきが伺えるものでした」(芸能ライター)

 ネットには「赤西さんは家族葬に来てくれるのかな?」「完成度の高い動画。これはMVだよね」といった反応も寄せられた。

(石見剣)

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