一般社団法人スラックライン推進機構と信州大学工学部及び、株式会社東陽テクニカが、世界初となるスラックラインの工学的解析研究を開始しました。 (3/3ページ)

バリュープレス




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研究の成果が視覚化できることにより、スラックラインを指導する立場の人にとっても、安全で効率の良い指導ができるようになります。また、初めてスラックラインを体験する人も、データに乗っ取った体の動きを取得することで、基礎体力の向上、体幹バランスの強化、更には集中して物事に取り組む精神面の発達も期待できると考えます。


こうした取り組みや結果をもとに、今後、長野県や県教育委員会と連携し、県下の小中学校へスラックラインの導入を考えています。


将来、スラックラインがオリンピックの正式種目として採用された折には、これから蓄積するデータを活用し、ナショナルチームや強化選手の育成にも役立てたいと考えます。





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