三木大雲住職「”怪談説法”は暴走族がきっかけだった!?」 (3/3ページ)
「ついてったらアカン、おまえどっかいけ~」とか言って追い払ってくれたんですよ。
そしたら、その女装した男が「ウワァ~」って怖がって、もう凄まじい叫び声をあげながら逃げて行ったんです。「おっちゃん、ありがと~」とお礼を言うと、「もう家出したらアカンよ」って諭されました。
家に帰って、父親にその話をしたら、「その大工さん、もう亡くなったよ」と……。お寺にもよく来ていた方でしたが、家を建てている最中に落ちて亡くなられたそうです。どうやら、おばけとして助けてくれたみたいですね。あれは、ありがたくも不思議な体験でした。
三木大雲(みきだいうん)日蓮宗光照山蓮久寺(京都)住職。1972年生まれ。京都市の寺院の次男として誕生。立正大学仏教学部卒業。『怪談グランプリ』(関西テレビ)優勝。『奇跡体験!アンビリバボー』(フジテレビ)『お坊さんバラエティぶっちゃけ寺!』(テレビ朝日)などに出演。老若男女を通じて三木住職の法話“怪談説法”が大人気。
●『怪談(ストーリー)テラーズ』#25・7/18(木)、#26・8/1(木)、#27・8/15(木)午後11:30~深夜0:00他。