柳いろは「“奥さんにしたいグラドルNo.1”を目指したい」ズバリ本音で美女トーク (2/5ページ)

日刊大衆

――そういう“楽しみ方”を覚えるといいですね。

柳 はい。私、地元が大阪で、近くにボート場もあったんです。だから子どもの頃から、大人の人たちが盛り上がっている姿を見て、羨ましいと思っていたんです。でも、なかなか一歩を踏み出せなくて。競馬番組に出演させてもらったおかげで、ようやく踏み出せました。

――なるほど。話が少し戻りますが、競馬を予想されるとき、馬の状態を見るとおっしゃられましたが、具体的にはどこを見るんですか?

柳 私は馬のお尻を見ます(笑)。

――お尻の穴?

柳 いやいやいや。お尻の穴を見ようとしたら蹴り飛ばされます。“とも”と呼ばれる場所で、馬の腰部、臀部、後肢あたりです。

――僕もよく街を歩く女性のくびれとヒップと脚をこっそり鑑賞していますよ。

柳 アハハ。それと同じで、馬もスタイルが良くて、格好イイお尻の形をしていたら、“よく走りそう”と思うんですね。あと、毛並みなんかも見ますね。

――チェックしていますね〜。

柳 そういえば、この前、新幹線の中で競馬新聞に赤丸をつけていたら、おそらく修学旅行中の女子高生たちがこっちをチラチラ見て、クスクス笑っていましたね……(笑)。

――オジサンみたい、と?

柳 そういう笑い方でしたね(笑)。でも、そのとき、私は真剣だったし、周りの目なんか気にしていられなかったので、構わず予想を続けていました。

■DAIGOは硬派、小嶋陽菜は堅実

――“本物”ですね。このままでは競馬の話で終わってしまいそうなので、少しお仕事の話もしましょうか。

柳 ぜひ!

――とはいえ、お仕事も競馬が多い?

柳 そうですね(笑)。といっても競馬と競輪関係のお仕事が中心なんですけど。

――確かに。

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