本田翼「私は女優」トンデモ発言に“凍り付く”ドラマ関係者

まいじつ

本田翼「私は女優」トンデモ発言に“凍り付く”ドラマ関係者

「とにかくカワイイ」と、その容姿が絶賛される本田翼が、トンデモナイ〝勘違い発言〟をしたという。

「テレビのドラマ関係者は、夏だというのに凍り付いていますよ。何しろ『私は女優』と言ってはばからないのですから、驚かない方がウソ。先日、一部芸能サイトに書かれたばかりですが、佐々木希と本田は『棒女優の双璧』と酷評されました。つまりワースト1、2ということです。佐々木はとにかく表情がダメ。怒る場面でも目が笑ってしまう。一方、本田はしゃべりが一本調子で、まさに棒読み。全然リアルさが感じられません。どっちがヘタなんて比べられないほどです」(芸能ライター)

本田は、自分の実力を分かっていないようだ。現在、彼女はアニメ映画『天気の子』に、不思議な少女・陽菜を見守る女子大生・夏美の声優として出演中。この7月、一部雑誌のデジタル版に、映画についてのインタビューで登場。この内容が衝撃的だった。

《〝何をしている人?〟と聞かれたら、いつかは〝私は本田翼です〟と言える人になりたい。いや、ならなくても別にいいかな(笑)。ただ、いわゆる女優のイメージに縛られず、自由でいたいんです。女優らしからぬ変化球の依頼が来ると、周囲の方が私の何かを面白がってくれてるんだなとうれしくなります。枠にとらわれない新たな面白いことに、今後もどんどん挑戦していきたいですね》

このように〝女優意識〟を連発したというのだ。

棒読みで「好きだよ!」

本田は今年4月期のフジテレビ〝月9〟ドラマ『ラジエーションハウス』にヒロインとして出演。全話平均12.1%と高視聴率を記録した。

「医療ドラマですが、放射線技師にスポットを当てたという異色性がウケました。主演は技師・五十嵐唯織役の窪田正孝。本田は放射線科医・甘春杏役で、スポットはあくまで技師。本田の出番が少なかったのが好影響となりましたね」(テレビ雑誌編集者)

本田は『ラジエーションハウス』まで、8年連続でゴールデンプライム帯(夜7~11時)の地上波ドラマに出ている。

「大手事務所に所属。強い推しがあるので、起用に四苦八苦してしまう。そこに出番のないヒロイン役に回して花を持たせるのが定番。以前、『恋仲』(フジテレビ系)というドラマに、当時23歳の彼女がJK役で登場。メチャ無理のあるJKで『好きだよ!』と男子高生に棒ゼリフで告白する場面は圧巻でした。あの演技を見たら、彼女の〝女優売り込み〟は恐怖です」(ドラマディレクター)

かわいいだけで十分、というわけにはいかないのが芸能界のようだ。

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