ラー油まみれの濃厚シビレ花椒味『キング軒 広島式汁なし担担麺』が旨辛MAX! (1/2ページ)

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ラー油まみれの濃厚シビレ花椒味『キング軒 広島式汁なし担担麺』が旨辛MAX!

高い人気を誇る担々麺シーンの中で、スープレスでより濃厚味を強調した個性が特徴なのが”汁なし担担麺”。もともとの中国発祥の形に近く、広島で愛されているそのタイプ、代表的名店の監修カップ麺『キング軒 広島式汁なし担担麺』を食べてみた。

■ビリビリと口の中で荒ぶる麻辣タイフーン、ライスをぶち込みたくなるこの味わい
広島の麺で、広島つけ麺とともに人気が高いのが汁なし担担麺。2001年誕生という比較的若い麺メニューだが、広島では専門店が25店、提供店200店越えというソウルフード的な立ち位置になっている。その中の人気店が「キング軒」で、東京進出も果たしており、東京・銀座の広島のアンテナショップ「ひろしまブランドショップTAU」にも併設されていて、人気だ。

そんな「キング軒」の味を再現しているのが、サンヨー食品『キング軒 広島式汁なし担担麺』(103gうち麺70g・希望小売価格 税抜230円・2019年7月1日発売)。店舗で食べる「広島式汁なし担担麺」は、30回ぐるぐると混ぜて食べるとか、刻んだ青ネギをたっぷりかけて食べるなどの厳しいルールがあるが、果たしてカップ麺でどれほど再現できるのか気になるところだ。

作り方はカップ焼きそば方式。3分間の湯むらし後に湯を捨てて、液体・粉末スープを加えて完成する。ここの段階で一応30回かき混ぜることは可能だ。しかしかやくとして入っている肉そぼろ、ねぎ、唐辛子の量は店舗クラスではない。
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