身も心もボロボロ。激務でつらいときの対処法 (2/3ページ)
(1)体力:しんどくてボロボロ(×) (2)気力:しんどくてボロボロ(×) (3)時間:毎日終電で帰宅(×) (4)お金:不明( - )
全然余裕がない。うん、知ってた!
激務勢は仕事に生活のリソースを奪われるゆえに激務なため、「ゆっくり考える」ための体力・気力・時間のすべてが「ない」状態に陥ります。「激務でお金を使う暇もない……」的に貯蓄はある可能性もありますが、激務・薄給のブラック企業ではオールナッシングの場合もあります。この点は相談文には記載されていないので、割愛します。
■「一回休み」で強制終了し、戦略を練るしかない
「休みが取れないから激務なんだよ!」という叫びが聞こえてきそうです。しかし、リソース確保をしないと、アクションを決めることも実行することもできません。
激務勢が疲弊して倒れることでしか激務から脱出できないのには、大きく3つの理由があります。
(1)「休みを取る」ための調整をする余力が残っていない (2)「休みを取る」ことへの恐怖がある(当日や後日の仕事の心配) (3)周囲の人間への遠慮や配慮(自分だけ休むという罪悪感)
1~3がそれぞれ絡み合って「休暇」を取れない状況は想像できますが、休まずに働き続けて突然倒れたら結局まわりにかける迷惑は同じかそれ以上です。
人間、余裕が奪われると思考が暗くなり、「疲労からくる一次的な感情か」「抜本的に環境を変えるべきか」の判断もつかなくなります。その状態で「自分のこの先」を考えてしまうと、鬱などの精神疾患につながる可能性すらあります。
だから、まずは「休んでリソース確保」が必要なのです。
■未来を考えるのは、足元を固めてから!
「休み」の長さは業務状況や「しんどい」レベルによりますが、短期~長期でざっくり3パターンあります。