身も心もボロボロ。激務でつらいときの対処法 (1/3ページ)
今回のお仕事ハックは「仕事が激務すぎてつらい」という女性のお悩みに、外資系OLコラムニストのぱぴこさんがアドバイス。
仕事が激務すぎてつらい
私はなかなかの激務企業で働いています。毎日終電まで残業し、メイクもファッションも気を使う余裕がなくてボロボロです。仕事へのやりがいはあるのですが、なんにせよ勤務時間が長すぎるし、社内外の調整が多すぎて体も心も疲弊しています。何より、このままずっと働き続けられるのか不安です。私はこれからどうすればいいのでしょうか。
私も仕事+睡眠しか記憶のない日々を送ったことがあるため、相談文を読んでその日々が脳裏をよぎり、一瞬気絶しかけました。
「仕事は楽しい」「しかし労働時間が長すぎる」「この先が不安」というのは、アラサー激務勢が一度は抱える悩みです。なので、気持ちは大変わかります。
しかし、最後がばくっとしすぎです。
「私はこれからどうすればいいのか」は残念ながら自分自身で決めなければなりません。そしてそれは「自分がどうしたいか?」という問いかけからしか出てきません。
■「どうしたい?」を考えるために必要な4つのリソース
「自分がどうしたいか?」というコア部分の発掘をするには、まずは「自分の余剰リソースがどの程度あるか?」の確認が必要です。なぜなら、「自分がどうしたいか?」は大切な指標ですが、自己分析は余裕がないと、取り組んでもネガティブになったり破綻したりするからです。
確認するべき4つのリソースと指標は以下です。
(1)体力:体がきちんと動くか。疲弊・疲労していないか (2)気力:自分を見つめ、新規の行動を実施する精神的余裕があるか (3)時間:新規の物事に取り組む時間があるか (4)お金:当面の生活が不安にならないお金があるか、投資できる余力があるか
取り組む際には、最低でも○が2つはほしいところですが、現状の相談者さんのリソース状況は以下です。