eラーニング動画教材「中級ビジネス日本語(JLPT N3レベル)英語版」をオンライン学習プラットフォームUdemyで提供開始 (1/3ページ)

バリュープレス

アテイン株式会社のプレスリリース画像
アテイン株式会社のプレスリリース画像

日本語能力試験学習サイト「オンライン日本語」運営、日本語能力試験対策eラーニング制作のアテイン株式会社(本社:東京都千代田区、電話:03-3255-4721、代表本多成人、資本金1億1470万円)は、「ビジネス日本語」のシリーズの新しいコースである、『日本企業入社準備用 中級ビジネス日本語』を制作しました。オンライン学習プラットフォームUdemy(ユーデミー)で、「日本企業入社準備用 中級ビジネス日本語 英語版」の提供を8月上旬から開始します。

本教材は日本企業に就職を希望する外国人高度人材を対象に、企業の面接や就職後の業務開始時に必要な日本語と、関連した日本企業文化を紹介することを目的としています。従って、従来のアカデミック日本語の教育とは異なった内容になります。中心人物は、理工系の大学で情報科学を学習し、日本のIT企業に就職するという設定で教材が企画されていますが、就職希望者が望む職種が多岐に亘ることが考えられます。各課ごとに他業種に関わる広範囲な「補足語彙」や「参考資料」を記載して、学習者はそれらの中から、自分自身に適合する語彙や表現を学べるように構成されています。また、PDFテキストも付属しており、予習や復習などにご利用できます。


このコースは中級日本語レベルであり、学習者がすでに日本語能力試験N3レベルの日本語を理解していることを想定しています。課の冒頭に「学習目的」と「導入文法」を提示して、学習すべき目標を明らかにし、学習者に学習の方向を理解させています。学習内容の導入は、「対話」を通して行い、就職希望者が遭遇する可能性が高い場面での会話を通して学習するので、学びやすく、学習意欲も強化されます。文法や用法の「解説」は、学習者がすでに学習している場合もあるので、簡明に記述してあります。さらに、課ごとに①「基本練習」、②「応用練習」、③「ロールプレイ」練習がありますが、①「基本練習」では、主に文法的規則の確認を行い、②「応用練習」では、主に、学習内容を学習者自身の状況に合わせて、語らせる実践的な練習を行います。③「ロールプレイ」では、学習している表現を使用する練習となっており、実践的な言語使用能力を育成する最も大切な練習といえます。

「eラーニング動画教材「中級ビジネス日本語(JLPT N3レベル)英語版」をオンライン学習プラットフォームUdemyで提供開始」のページです。デイリーニュースオンラインは、ネットなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る