テレ朝・竹内由恵アナの退社発表は“リストラ”前の先手必勝か

まいじつ

テレ朝・竹内由恵アナの退社発表は“リストラ”前の先手必勝か

テレビ朝日『報道ステーション』(報ステ)のスポーツコーナー担当で金曜MCを務めている竹内由恵アナが、9月末で退社することが分かった。竹内アナは去る3月、同学年の医師と結婚している。

「まさに『まいじつ』が5月に報じた通りになりましたね。完全にTBSの夜ニュース『NEWS23』のMCに移った小川彩佳と同じパターンです。小川は3月までテレ朝の局アナでしたが、ネットTVという〝窓際〟に追いやられたので、キレて辞めた。その際、小川ももっともらしいコメントを出しているのです」(女子アナライター)

小川は昨年9月まで報ステの担当。局の看板アナだった。しかし、突然の関連会社のネットTV行き。

「視聴者の評判はよくても、マジメな性格で番組にも会社にも批判的だったといいます。社も邪魔になりネットTVに追い込み、小川はキレて退社を決意。その際、交際相手がいて〝寿退社〟であるかのようなコメントまで書かされたとか。でも、いまだ彼女が結婚したという話は聞きません」(テレビ朝日関係者)

竹内アナは、7月20日の退社発表の際、「……結婚するにあたって東京から離れて住むことになり、今の仕事との両立が難しく、新しい生活をスタートする道を選びました」と理由を説明。入籍しているものの、小川と辞め方が酷似しているのだ。

「巨人の選手だった片岡治大、局の既婚上司、広告代理店勤務の男性、プロバスケの田臥勇太……と、これまで何度も週刊誌に交際を報じられ、そのたびに破局。『女子アナ界一の軽アナ』と陰口されてきた。彼女の交際を長年、問題視してきた局は、10月改編期にネットTVに異動させる予定でした。結婚もしたし、辞めてもらうべきと判断したのです」(同・関係者)

降格、リストラには我慢できない

すでに伏線もあった。竹内アナは、昨年9月まで夕方ニュース『スーパーJチャンネル』のMCとして月~金に登場。ところが10月に番組を降板し、報ステに異動。金曜日のみMCという変則的な出番となった。

「夕方ニュースの人気者で視聴率も民放2位を維持していたのに、報ステの金曜日だけのMCというのは、どう見ても降格。これは将来的に、窓際に追い込む人事だと考えられました」(前出の女子アナライター)

つまり、竹内アナに対する〝テイのいいリストラ〟だったというのである。

「竹内アナは正式に異動が発表される前に、退社を決意したのでしょう。そうすればリストラではないとアピールできるし、いつか復帰も可能。夫は医師ですから、生活には困らない。やはりさまざまな修羅場をくぐって鍛えた勘でしょう」(女性誌記者)

竹内アナが小川の横にシレっと座ったらオモシロいのだが…。

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