宮迫博之「処分撤回」でも「芸人廃業で『唐沢軍団』入り」への道 (1/2ページ)

日刊大衆

宮迫博之「処分撤回」でも「芸人廃業で『唐沢軍団』入り」への道

「やはり、宮迫と亮の涙の記者会見の影響は大きかった。あれで潮目が変わりましたね」(芸能記者)

 7月20日午後、反社会勢力の忘年会に参加し、金銭を授受したという“闇営業”で所属事務所から契約解除された雨上がり決死隊宮迫博之(49)と、無期限謹慎処分となっていたロンドンブーツ1号2号の田村亮(47)が、都内で謝罪会見を行った。

「自分の口で事実を話したい」と、鬼気迫る思いで臨んだ会見は2時間半にも及び、2人の口から明らかになった情報は衝撃的なものばかりだった。また、宮迫、亮が号泣する場面や、質問する記者が感情的になる場面などもあり、会見は白熱した。

 宮迫は会見で「引退は考えていない」と表明。今後も芸能活動を続けていくとみられる。宮迫と亮の会見を受け、22日には会社側も会見を開き、「2人の処分を撤回する」と明言した。

「気になる今後についてですが、雨上がり決死隊は解散せず、相方の蛍原徹(51)だけが仕事を続ける“極楽とんぼ状態”になると、7月23日発売の『FLASH』(光文社)では報じています。

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