宮迫博之「処分撤回」でも「芸人廃業で『唐沢軍団』入り」への道 (2/2ページ)

日刊大衆

蛍原が1人で頑張っていれば、長期間の謹慎を経て復帰した山本圭壱(51)のようにコンビとしてテレビで復活することもできると『FLASH』は考察しています。ただ、宮迫と亮は相当な覚悟であの記者会見を開いたわけですから、すんなりと元の会社に戻る可能性は少ないのではないでしょうか」(芸能プロ関係者)

 7月23日付の『スポニチアネックス』でも、宮迫と亮が元の会社に戻る可能性は「現時点ではほぼ0%」だと関係者の意見を掲載している。

 記事によると、特に自ら「契約解除してほしい」と語った亮の意志は固く、また2人とも「今更そんなことを言われても、という気持ちだろう」と伝えている。

「その一方で、宮迫獲得に向けて動きを進めている芸能事務所もあると聞こえてきています。『FLASH』の記事にもありますが、もともと宮迫は松田優作に憧れて、演技を学ぶためにお笑いの世界に入った人間です。演技の評価も高く、2010年のNHK大河ドラマ『龍馬伝』や、映画『20世紀少年』にも出演しています。

 俳優との交流も多く、特に唐沢寿明(56)とは仲が良く、唐沢主催の飲み会にはよく顔を出しています。唐沢と宮迫は2000年の野田秀樹(63)演出の舞台『カノン』で共演して以来の仲。もはや宮迫は『唐沢軍団』の一員と言っていいほどの深い関係で、宮迫は気軽に唐沢から呼び出されるそうです。スポンサーの意向を踏まえなければならないテレビでの復帰はまだまだ先になるでしょうが、唐沢や俳優仲間の後押しで、映画や舞台で復帰するというのは現実的だと思われます」(前出の芸能プロ関係者)

 今後は社会貢献活動をするとされている宮迫。芸能界復帰後、宮迫が『唐沢軍団』入りし、銀幕俳優として活躍する姿も見てみたい!?

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