ソニーのWF-1000XM3は毎日使いたいANCワイヤレスイヤフォン (2/4ページ)

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このXM3(「0」が多すぎるので、今後はこう呼ぶ)は、フィットネスに適した防水機能や、ランニング中に使うのに安心なイヤスタビライザーを備えていない。もしそのあたりを求めている人ばかりだと、この製品は苦境に陥ってしまうだろう。しかし、ランニングに適した製品なら他にいくらでもある。例えば同じソニーのWF-SP700Nなどがそうだ。旅行に連れていく製品を探している人にとっては、XM3以上の製品はない。

Beats(ビーツ)のPowerbeats Proと同じように、ソニーはXM3のケースで携帯性よりもバッテリー寿命を優先させた。ソニーのケースは、Beatsのものほど大きくはないが、それでもおそらくほとんどのポケットには大きすぎる。とはいえ、嬉しいことに、ノイズキャンセリング機能がオンでも6時間、オフなら8時間も単体でバッテリーが持続する。したがって、ほとんどの場合、ケースは家に置いて出かけても大丈夫だろう。

充電機能を備えたケースをいっしょに持ち運べば、ノイズキャンセリングがオンで24時間、オフなら32時間もの音楽再生が可能となる。ケース底面のUSB-Cポートを使って、10分の充電で90分の再生が可能だ。ワイヤレスで充電することはできない。AirPodsと同様、それは2世代目の製品で実現するのかもしれない。

XM3の楕円形のデザインは、スポーティな700Nと共通するものがある。大きさは小さめで、色は目立たないブラック、またはシルバーの2色がある。このあたりは白くて目立つAirPodsとは対照的だ。

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