ソニーのWF-1000XM3は毎日使いたいANCワイヤレスイヤフォン (4/4ページ)

AolNews

特に際立った機能というわけではないが、ソニーが実際の製品で実現してくれたことは嬉しい。

面白いのは、ペアリングしたデバイスに、左右のイヤフォンが、それぞれ独立したBluetoothリンクを張っていること。それは遅延を防ぐのに役立つのはもちろん、それぞれ単独で動作させることも可能であることを意味している。何度か、片方のイヤフォンの音が途切れるという問題に遭遇した。それは不快には違いないが、その場合でももう片方は接続を維持して正常に動作し続けていた。また、左右が独立して動作しているため、バッテリー残量などを知らせる音声ガイドも、別々に行われる。

XM3の価格は230ドル(日本ではソニーストア直販で税別2万5880円)で、AirPodsとPowerbeatsの間となっている。 iPhoneユーザーにとっては、W2チップによる自動ペアリング機能が使えないのは残念だが、NFCに対応しているので、Androidユーザーにとっては、素早いペアリングが可能となる。それを別にしても、XM3には利点が多い。音質は素晴らしく、ノイズキャンセリング機能は秀逸で、バッテリー寿命も長い。

Powerbeatsのようにジムで使うのに最適というわけではないが、それを意識した製品ではないので、そこはしかたがない。よく旅行に出かける人や、着実に毎日使えるイヤフォンを探している人にとって、XM3は今手に入れられるものの中で最高と言える。

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(翻訳:Fumihiko Shibata)

この記事はTechCrunch Japanからの転載です。

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