大富豪が教える “良い人生を送れる人”と“ダメな人生を送ってしまう人”の違い (1/2ページ)
「お金持ちになって何不自由ない生活を送りたい」
「仕事をやめて世界中を旅してまわりたい」
私たちは多かれ少なかれ、「こうなってほしい」という「思い」を抱くものだ。しかし、その思いはなかなか現実になることはない。だからこそ、そのギャップに苦しんで生きづらくなってしまう。
では、実際にお金持ちになった人は、なぜ成功を収めることができたのか。
全国高額納税者番付で12年連続10位以内にランクインし続けた大富豪・斎藤一人さんの考え方は極めて明快だ。
その一人さんの成功哲学を、元歌舞伎町No.1ホストの信長さんが聞き出した『斎藤一人 思いは現実になる』(信長著、信長出版刊)からご紹介しよう。
■最初から重く考えない。軽く考えてこそ思いは実現する例えば「お金持ちになりたい」と思ったときに、急に「1億円」「3億円」というような大きな額を想像してはいないだろうか。その額が自分の身の丈にあっていて、自分の預金通帳に3億円のお金が入っていることを現実的に想像できるなら、大丈夫。しかし、多くの人は「夢物語」だと考えるだろう。
一人さんは、自信のない人が背伸びをしても上手くはいかないと指摘する。預金通帳の中に「10万円」なら現実的だという人は、まず10万円を貯めることから始める。そして10万円貯まったら、次もまた10万円という風に少しずつ階段を上がっていくことが大切だ。「無理をせずにラクに動ける範囲が一番なんだよ」と一人さん。思いは「重い」のではなく、「軽い」ほうがいい。少しずつレベルアップをしていくことで、人生は豊かになるのだ。
■上手くいかなったからこそ、ポジティブに失敗したとき、上手くいかないときはついついネガティブな言葉を吐き出してしまいがち。しかし、一人さんは失敗したとき、ネガティブを考えたり言うことは余計に落ち込むだけだと指摘する。
「これじゃダメだ」ということが分かった。それは、いくらでも改善する余地が分かったということ。最初から上手くいくものはない。上手くいくように改良を重ねることが、成功への近道となる。