７月２５日発売の『女性セブン』（小学館）が、元ＴＢＳアナウンサーの小林麻耶（４０）の夫の“怪しい仕事”について報じている。

　小林は、昨年７月２７日に４歳年下の一般男性との電撃結婚を発表。８月３日にはブログ『まや道』で、「大好きなメディアの仕事を離れ、全身全霊家族のために日々たくさん働きたいと思います」と、芸能界から引退するとつづった。

　しかし、５月３１日放送の『直撃！シンソウ坂上』（フジテレビ系）に夫婦そろって出演。６月１０日にはブログで芸能界への再デビューを報告し、同時に夫の國光吟（３５）も「あきら。」という芸名でタレントデビューすることも明らかになった。

「夫婦そろって芸能事務所にも所属して、今後は芸能活動を積極的に展開していくことが予想されます。ただ、夫のあきら。はもともと一般人。どういった芸能活動をしていくのか気になるところ。また、昨年７月に結婚を発表した当初、あきら。の職業は『宇宙ヨガ講師』と報じられましたが、現在は『元整体師』になっています。

『女性セブン』の記事では、過去にあきら。が、“宇宙からのエネルギーを吸収して治している”という、あきら。の友人のコメントを掲載しています。しかし、あきら。はテレビ番組に出演した際に、“宇宙ヨガ講師はただのキャッチフレーズ”と語っていたことを知り、この友人はあきら。を『女性セブン』に告発したようですね」（芸能プロ関係者）

　あきら。の友人は、４年ほど前に出産で痛めた骨盤の施術を受けたという。しかし、その治療法というのが“腰に手をかざす”だけ。