あぁ、桜井日奈子「岡山の限界…」このままパッとせずグラドル転身か

まいじつ

画/彩賀ゆう
画/彩賀ゆう

かつて「岡山の奇跡」と呼ばれ、期待の中デビューした桜井日奈子だが、残念ながらパッとしない。最近もチラホラと見掛けはするが、話題になることはめっきり少なくなり、「岡山の限界」「岡山の奇跡起こらず」なんて声もネット上で囁かれる始末。

「彼女に関しては、妄想的にイメージが膨らんだような気がしますね。とんでもない美少女だというのが、独り歩きしてしまった典型でしょう。しばらくの間、顔のアップを見せなかったのも失敗ですね」(芸能プロ関係者)

高校時代の2014年、コンテスト『岡山美少女・美人コンテスト』で「美少女グランプリ」を獲得。ローカルニュースながら、その美少女ぶりが瞬く間に広がった。

「高校生活は、地元岡山。受験で東京の大学に入るまで、ほとんどグラビアなどはせず。あくまでCM中心の活動でした。CMというのは企業のイメージがよくなればいいだけのことで、別に本人主体のものではない。事務所の意向もあったのでしょうが、正面がはっきりしない人物像ばかりで売ってきたのです」(アイドルライター)

桜井は、♪いい部屋ネット…のCMで、何人かで踊る女の子たちのセンターを務めた。遠目ではあったが、かわいい感がアリアリ。まだ素顔が分からないというのに〝妄想人気〟で一気にファンを獲得するところとなった。

「16年4月、東京の大学入学とともに上京。本格活動に入ります。日本テレビ系ドラマ『THE LAST COP/ラストコップ』のチョイ役で出演。本当の端っこですので、たまに顔が瞬間的に映るだけ。そのときから『何か違うな~』の感想が出始めたのです。絶世の美少女と期待されていましたが、『違う』ってことになったのです」(同・ライター)

岡山を侮っているわけではないが…

それを決定付けたのは、冬の恒例『JR東日本 JR SKISKI』のCMだ。スキーウエアを着た桜井が、いよいよドアップで登場し、ファンを驚かせた。

「正直、こんな顔だったのかとビックリ。かわいいといえばかわいいが、どこにでもいそうな普通の子。とても〝奇跡顔〟ではありませんでした。正直、一度見たらすぐ忘れるタイプ。このCM以来、奇跡が現実に呼び戻されました」(同)

現在は単発ドラマのみで、連ドラ出演はない。今後は8月配信予定のネットドラマ『ヤヌスの鏡』、秋公開の映画『殺さない彼と死なない彼女』などの出番が控えてはいるが…。

「東京で活動するようになって、すでに4年目。いまだブレークする可能性なし。最近はムチムチしてきた印象で、男性からの評価は上昇中。まだ22歳ですし、グラドル転身でイケるでしょう。何しろ通っている大学名にすら関心を持たれないのですから、やはり〝岡山の限界〟近しですね」(グラビア雑誌編集者)

早めの決断を期待したいものだ。

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