コード決済の1つの未来がここに、LINE Fukuokaが木の葉モール橋本でモバイルオーダー&LINE Pay決済の実証実験 (3/4ページ)

AolNews

店舗側には専用のタブレット端末が配布されており、注文受け付け中、呼び出し中、完了の状況がその画面に表示される。利用者が注文した商品が出来上がるとタブレット上から呼び出しが可能だ。実際にタブレット画面の呼び出しボタンをタップすると、前述のように利用者のLINEに「商品ができあがりました」というLINEメッセージが送られる。なかなか取りに来ない利用者に向けて再度呼び出す機能もある。

今回は実証実験のため、各店舗のレジとは繋がっておらず売上などは別集計となる。またケンタッキーフライドチキンなどファストフード店のキッチンに導入されているオーダー一覧を俯瞰できるモニターとも連動していない。関係者によると、店舗ごとにオペーレーションが異なるの各店舗の既存システムにつなぐのはなかなか難しいとのこと。商品を券売機で購入する飲食店をどう扱うかという問題もある。このように店舗側のオペレーションについてはまだまだ改善の余地はありそうだが、行列の解消という第一の目的を果たすには有効な手段だと感じた。なお今回のモバイルオーダーの決済方法はコード決済ではなくオンライン決済の扱いとなるので、通常還元はマイカラーの0.5〜2%のみとなる。

今回の取り組みは、LINEやLINE Payという汎用のメッセンジャーや決済手段を使いつつ、木の葉モール橋本だけで使えるサービスをLINEのミニアプリとして構築した点で注目だ。エフ・ジェイ エンターテインメントワークスでは、今回の実証実験を経て同社直営のショッピングモールに順次導入していく予定もあるとのこと。

「コード決済の1つの未来がここに、LINE Fukuokaが木の葉モール橋本でモバイルオーダー&LINE Pay決済の実証実験」のページです。デイリーニュースオンラインは、エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る