ホンダの新車販売台数ランキング上位車両は?年代別のヒットモデルを辿る! (7/8ページ)
■2010年代前半の新車販売台数ランキング上位車両は? [caption id="attachment_36231" align="alignnone" width="1280"] 引用元:https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/7/7a/HONDA_N_BOX_JF1_01.jpg/1280px-HONDA_N_BOX_JF1_01.jpg[/caption]
2010年代前半になると、ハイブリットモデルの中心として君臨していたプリウスに代わり、コンパクトハイブリットモデルのヴィッツが人気車種になりました。
ホンダの新車販売台数ランキングでは、フリード、ヴェゼル、二代目フィットといったミニバンやSUV車も上位を占める人気車種になっています。世代に関係なくホンダの車が爆発的に売れていたのが、2010年代前半の特徴です。
初代N-BOXがフィットを上回るヒット
ホンダ初の量産型軽自動車N-BOXは新型車乗用車「Nシリーズ」の第一弾モデルとして大ヒットした車です。
N-BOXの人気は国内に留まらず世界的にも高い人気を誇る車として、フィットを上回る好調な新車販売台数を記録。
ホンダ史上初となる累計販売台数100万代を超える売り上げを達成した乗用車として、大人気モデルになっています。
二代目フィットが初代以来の上半期1位に
33年という長い期間の間、不動の新車販売台数第1位を記録していたトヨタ・カローラを抜き、見事第一位に躍り出たフィットは2007年に2代目フィットに生まれ変わりました。