ミュージアムやビュッフェも!茨城のさつまいもテーマパーク「らぽっぽ なめがたファーマーズヴィレッジ」までドライブ (3/5ページ)

イキなクルマで

おいもをはじめとした野菜畑や、グランピングエリアなどがある広大な土地では、農業を体験できちゃいます。

トラクターに乗って農園を巡ったり、さつまいもの収穫体験をしたり。

テント設営や食事の準備がいらない、お手軽キャンプ「グランピング」もできますよ。テントやコンテナで自然の風を感じながら、採れたて野菜を堪能できるのが魅力です。

小学校の校舎を改装した建物にある「ショップ&ミュージアムエリア」には、さつまいものミュージアムやレストラン、カフェ、ファーマーズマーケットなどがあります。

今回は、ショップ&ミュージアムエリアを見て回ることに。

■さつまいもの歴史が学べる!「やきいもファクトリーミュージアム」

まず向かったのは、さつまいもについて学べる「やきいもファクトリーミュージアム」。さつまいもの歴史を知ったり、稼働している工場を見学したりできます。

大人800円の入場料(4歳以上〜小学生は600円)を支払い、いざミュージアムのなかへ!

(※2019年10月より料金改定があり、大人900円、子ども700円になります)

歴史を勉強するコーナーでは、さつまいもの歴史に関わった人物が教室に並んでいます。「それぞれの偉人が、さつまいもの歴史にどう貢献してきたのか」が学べますよ。

なかには、女優・森光子さんの姿も。主演舞台『放浪記』に焼き芋を食べるシーンがあり、本場やリハーサルを含め、延べ3,000個の焼き芋を食べていたんだそう。ちなみに、人形が着ている着物は、実際にご本人が着ていた貴重なものです。

小さい子どもに人気なのは、おしりがズラリと並んだ「おならパーカッション」。おしりを触ると、おならの音でドレミの音階が奏でられます。

工場見学のコーナーでは、さつまいも製品が作られていく様子を、上から眺められます。

「ミュージアムやビュッフェも!茨城のさつまいもテーマパーク「らぽっぽ なめがたファーマーズヴィレッジ」までドライブ」のページです。デイリーニュースオンラインは、やきいもミュージアムホンダカルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
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