101回目の熱闘甲子園「金の卵リスト」令和の“超高校級”逸材が集結! (2/4ページ)

日刊大衆

「長身から投げ下ろす、角度のあるストレートは最速148キロ。加えて130キロ台の高速スライダーも切れ味抜群で、“魔球”とまでいわれるほど。関東勢では、間違いなくトップクラス」(高校野球関係者)

 鈴木がここまでの投手になったのは、家族の存在が大きいようだ。「鈴木の母親は、元ソフトボールの選手。中学までは、2人でキャッチボールをしていたそうです。また、育ち盛りの息子のために毎日、特大の弁当を用意。これで体が10キロも大きくなったのだとか」(別のスポーツ紙記者)

 まさに、母子の二人三脚で開花させた才能と言えるだろう。

 超高校級という観点で見れば、東海大相模(神奈川)の遠藤成も、ズバ抜けた才能の持ち主だろう。最速145キロのストレートを武器とする投手で、高校通算で45本塁打を放っているスラッガーでもある。つまり“二刀流”選手なのだ。「県大会の決勝戦では、バックスクリーンに叩き込む特大アーチを打っている。長打力はピカイチ」(球界関係者)

 ただ、今回の予選では、遊撃手として出場する機会が多かった。「投打ともに才能のある遠藤ですが、投手か野手か、今回の甲子園が将来を決める試金石になるかもしれません」(前出の持木編集長)

 有望投手は、まだまだいる。まずは習志野(千葉)の飯塚脩人。「最速150キロのストレートもありますが、球のキレで勝負する、玄人好みするピッチャーですね」(ベテラン記者)

 センバツでは、エースながら“クローザー”として大活躍し、チームの準優勝に貢献した。「夏の県大会では、先発として登板。準々決勝、準決勝と完投し、結果を出しました」(前同)

■仙台育英の秘蔵っ子にも注目

 西に目を移せば、津田学園(三重)の前佑囲斗も見逃せない。MAX148キロの速球、キレのある変化球で相手打線を抑え込み、県大会での失点はたったの4。春夏連続の甲子園出場を決めた。「奥川らに比べれば地味ですが、センバツでの投球は見るものがあった」(持木編集長)

 前橋育英(群馬)の梶塚彪雅も、派手さはないが才能にあふれる選手だ。「最速139キロながら、低めのコントロールが素晴らしく、長打を打たせない。

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