僧侶と芸人の異色の共著!『みんな、忙しすぎませんかね?~しんどい時は仏教で考える。』大好評発売中! (2/3ページ)
読んでいるだけで、抱えていた悩みがくだらなく思えたり、自然と手放すことができるような、目からウロコの新しい価値観、また仏教の意外な面白さ、クールな考え方もお勉強できてしまうという1冊!
“生きづらさ”を手放すための「仏教的知恵」がたくさんあった!読めば心が軽くなる。
物事は思い通りにはなりません。それなら自分の思考回路を変えてみよう。
「仕事は楽しい?」より抜粋
釈先生
自己評価と他者評価との齟齬で苦しい時は、『ダンマパダ』※1の「ただ自分のしたことと、しなかったことだけを見よ」という言葉を深く味わってみましょう。私たちは、つい「他者がやったことと、他者がしなかったこと」ばかりを見てしまいます。これでは、自分の人生なのに、いつまでたっても自分自身が主人公になれません。「自分がしたこと」「自分がしなかったこと」を点検することで、アクティビティのバランスがよくなります。
※1『ダンマパダ』…初期仏教経典のひとつ。
笑い飯 哲夫さん
また釈先生は、「利行」と「同事」という教義の重要性を紹介してくださいました。他人を蹴落として笑いを取る芸人より、他人に笑いを取らせてあげるような流れを生み出す芸人の方が、その道のプロだと認定されるように思います。やはり、他人の利は自分の利にもなるのだと思いますし、そうでありたいと思っています。