自分で組み立てて遊ぶポータブルゲーム機「ClockworkPi GameShell」 (2/3ページ)

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というと、メカや電気に詳しくない人は、ちょっと気が引けるかもしれない。私自身、すべての箱を開けて、部品を全部目の前に並べてみたときには、ちょっと心配になった。

しかし、付属の説明書は、Lego(レゴ)やIkea(イケア)のものと同じようにイラストだけで、かなり簡単に手順を追うことができる。また初心者にも分かりやすいようにタスクを細かく分割しているので、とまどうことはない。なんだかんだで、私は1時間もかからずに組み立てることができた。このゲーム機にファンクションキーを追加するLightkey部分を組み立てる際に、プラスチックのバリを取り除く必要があって、ちょっとやっかいだったが、手に負えないと感じたり、難し過ぎると思ったことはまったくなかった。以下の早送りビデオは、組み立てを始めてから完了するまで、全行程を含んでいる。

組み立てが完了すると、完璧に機能するポータブルゲーム機を手にすることができる。ClockworkPiが自ら開発したLinuxベースのオープンソースOS、Clockwork OSが実行できるのだ。その中には、過去数十年でもっとも名の知られたインディーゲームの1つ、Cave Storyのほか、何種類かのエミュレーターが内蔵されている。エミュレーターを利用することは、倫理的にも法律的にもグレーの領域に踏み込むことになるが、ユーザーがすでに所有しているファミコンや、スーファミのゲームを、手軽に持ち運んで簡単にプレイすることを可能にしてくれる。

GameShellの周囲には、非常に活発なコミュニティがあり、このゲーム機用に何本かのインディーゲームを提供している。

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