輝く!有名人スキャンダル大賞2019上半期(1)「謹慎は無期限が一番辛い」 (1/3ページ)
長い梅雨が明けても、「吉本闇営業問題」は気温の上昇とともにヒートアップするばかり。タブーを恐れない4人が、事務所を通した正規のオファーで集って上半期の話題をブッタ斬る!
玉 今年の上半期は濃すぎるんだよ。
水 せっかく「吉本オーシャンズ11」と言ってたのに。謹慎者が13人に増えたから、「13人の刺客」になった。
宇 どんどん数が増えていく。
水 そう、「吉本坂46」まで行くんじゃないかって。
玉 音楽業界の闇営業っていうのも、あるの?
宇 闇営業もクソも、みんな個人営業でやってる人がほとんどだから、ラッパーなんていうのは。で、クラブとかで呼ばれて行くじゃないですか。
吉 そういう系がやってること、あります?
宇 まあ、はっきり言って身元なんかわかんないし、その中の誰かがそういう人とかっていうのはわかんない。そんなのいちいち確かめないじゃないですか。
水 クラブにいる観客なんかさ、もう。
宇 あ、観客はもちろんです。90年代とかは普通に「地元の何とかさんに挨拶、一応通してくれますか」ってあったし。
玉 それ、言っていいの?
宇 もう昔のことだし。別に交際があったわけじゃなくて、まあ、「この人に挨拶しとかないでモメるとアレなんで」ぐらいの感じですよ。「ああ、どうも」って。
玉 俺、赤坂で店出したじゃない。いちばん怖いとこじゃん、赤坂なんて。
宇 でもさ、〈お断り〉ってやってるんですか?
玉 一応は〈会員制〉とうたってっけど。