プロレス激談・藤波辰爾×天龍源一郎が語る「ジャイアント馬場とアントニオ猪木」 (4/4ページ)
自分の会社のトップに勝つということは、“何かを押しつけられた気持ち”になるんですよ。「お前、分かってるんだろうな」と、すべてを任された感覚になって重荷に感じましたね。
藤波:僕が猪木さんからフォール勝ちしたときも、同じ気持ちでしたね。野球や相撲ならトップに立てることはうれしいと思いますが、僕は素直に喜べなかった。また、フォール勝ちしたときに猪木さんがニヤリと笑ったんですよね……。
天龍:育ててもらった恩があるから、「勝った負けた」じゃ超えられないものがあるんですよ。僕も藤波さんも「馬場」「猪木」と呼び捨てにしないでしょ。それがすべてを物語ってますよ。
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