米津玄師『パプリカ』は“原爆”に関する歌だった? 裏テーマに驚愕… (2/2ページ)

まいじつ

しかもこのシーンでは、風の子の周りに無数の鶴が飛び立っており、原爆の子の像のモデルとなった佐々木禎子さんの千羽鶴のエピソードを彷彿とさせますね」(音楽誌ライター)

反戦と平和を願う思い

そして曲が2番に入り、縁側で涼む家族の元に風の子がやってくるシーンでは、僕や赤ちゃんなど、子どもは風の子に気が付いて目で追っているものの、大人の親はまるで気が付いていない。

「大人になった僕が抱えている花のなかに、マリーゴールドがありますが、マリーゴールドの花言葉は〝悲しみ〟、そして〝変わらぬ愛〟。その花を風の子に渡すシーンでは、僕は大人に成長しているにも関わらず、風の子は〝子どもの姿のまま〟…。亡くなった子だから歳を重ねていないのでしょう。これらすべて、風の子を〝原爆で亡くなった子〟として見ると辻褄が合うのです」(同・ライター)

このような数々の考察に対し、ネットでは

《すごい 考察しどころが沢山ありすぎる》
《米津さんはきっと平和を願う思いでこの曲をつくったのでしょう》
《パプリカって原爆で死んだ子供の曲なの(衝撃)》
《平和についても考えさせられるオリンピックに最適な一曲》
《子供ver.のじゃぜんぜん気付かなかったな…》

などと大きな反響が巻き起こっている。

真意のほどは米津本人にしかわからないが、私たちは一つでも多くなにかを感じ取って思考を巡らせるべき〝名曲〟であることには間違いなさそうだ。

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