アフガン駐留米兵による民間人殺害事件を描く戦争スリラー映画『The Kill Team』 (2/2ページ)

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クラウス監督はドキュメンタリー作品を多く手掛けており、2016年日本公開の「最期の祈り」は第89回アカデミー賞短編ドキュメンタリー賞にノミネートされている。

参考動画:ドキュメンタリー版の映画「The Kill Team」オフィシャルトレーラー

出演は、Netflix版「デスノート」で主人公ライトを演じたナット・ウルフ、ドラマ「ビッグ・リトル・ライズ」でエミー賞助演男優賞とゴールデングローブ賞助演男優賞を受賞しているスウェーデン出身のアレクサンダー・スカルスガルド、「ダンケルク」に出演したイギリス出身のアダム・ロング、ジョナサン・ホワイトセル、ブライアン・マークなど。尚、本作の登場人物は実際とは異なる名前に設定されている。

10月25日にアメリカでの劇場公開とオンデマンド配信を予定している。日本公開は現在未定である。

Text: 弓削島一樹 - FM201908

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