メルセデスベンツから初のSUVの電気自動車EQCを国内で発表!最新EVの航続距離や性能を徹底比較! (1/5ページ)

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メルセデスベンツから初のSUVの電気自動車EQCを国内で発表!最新EVの航続距離や性能を徹底比較!
メルセデスベンツから初のSUVの電気自動車EQCを国内で発表!最新EVの航続距離や性能を徹底比較!

2019年7月4日、ドイツの高級自動車メーカーメルセデスベンツは、日本国内で初の量産型電気自動車「EQC」を発売することを発表しました。

現在アメリカのテスラを筆頭に、世界中で電気自動車化の波が押し寄せています。メルセデスベンツも電気自動車化に対応すべく、電動モビリティ(電気自動車)専用のサブブランド「EQ」を立ち上げました。

その日本発売第1弾として特別仕様車「EQC Edition 1886」、第2弾に「EQC 400 4MATIC」の発売が今後それぞれ予定されています。

今回はメルセデスベンツから初のSUV電気自動車「EQC」の様々な情報についわかりやすくご紹介します。

メルセデスベンツ・EQCはどんな車?

引用:https://www.mercedes-eq.jp/lineup/eqc/performance/

メルセデスベンツユーザーはもちろんのこと、世界中のモーターカーユーザーも今回のメルセデスベンツ「EQC」の発売については大きな話題になっています。

こちらではメルセデスベンツ「EQC」が一体どんな車なのかについてご紹介します。

先行発売される「EQC Edition 1886」ですが、モデル名に「1886」という数字が冠されています。

「1886」とはダイムラー・ベンツ社の創業者であるカール・ベンツとゴットリープ・ダイムラーがガソリン自動車を初めて完成させた「1886年」に由来しています。

「EQC」に「1886」を今回冠した理由は「EQC」の発売がメルセデスベンツの電気自動車にとって新たな幕開けを意味して命名されました。

ところでメルセデスベンツが自動車の電動化の検討を始めたのは2009年頃からといわれています。

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