嵐・大野智も!?「YOU来ちゃいなよ」で、人生が変わったメンバーたち (2/3ページ)
相葉が「持ってるよ」と答えたことでハワイ行きが決定したという。嵐の松本潤は、特待生の扱いでジャニーズに入所した。小学生のとき、自分で履歴書を書いて送った松本は、ジャニー氏から突然、「今、レッスンやってるから来ちゃいなよ」と電話で呼び出されたという。
大野、相葉、松本、嵐の3人は、ジャニー氏の鶴の一声でまさに人生が変わった。
また、TOKIOの城島茂のデビューも少し変わっている。城島は、自分の環境を変えたくて、自ら事務所に履歴書を送った。後日、ジャニー氏が仕事で関西を訪れた際、自ら城島をホテルに呼び出し、面接がてらお茶を飲んだという。そのときの城島の素朴な雰囲気を魅力的に感じ、その場で採用が決まったという。
■気づけばデビュー! ありえないエピソード
「気づけばデビューをしていた」というシンデレラストーリーの最たる例は中山優馬。中山は、ジャニーズ野球大会限定のオーディションで合格し、野球大会に出場した。そしてその2年後、事務所から連絡がきたという。さらに、その2日後には「明朝6時に大阪の梅田に来て」と呼び出され、何も知らされないまま関ジャニ∞のライブ会場へ。そこで「(バックダンサーとして)出るんだよ」と言われ、いきなりステージデビューしたというから驚きだ。