何て読むの?馬の神様?珍しい石碑「馬櫪神」にはどのようなご利益があるのでしょうか (1/2ページ)

Japaaan

何て読むの?馬の神様?珍しい石碑「馬櫪神」にはどのようなご利益があるのでしょうか

旅先で、珍しい石碑を見つけました。

岩手県平泉町・高舘義経堂の境内にて。

「馬櫪神」

馬と神の文字が並んでいるくらいですから、馬に関係する神様であることは察しがつきますが、真ん中の「木へんの部首に歴」という漢字は何を意味していて、どんな神様なのでしょうか。

疑問の湧いたが吉日、ということでさっそく調べてみました。

六本腕の守り神

漢字辞典で「木へんに歴」を調べてみたところ、櫪(くぬぎ)という漢字でした。

櫪(クヌギ)のドングリ。

豪華なファーコートをまとったようなまん丸のドングリ、あるいはカブトムシが好む樹液が出ることで有名な雑木の一種ですが、馬と櫪を組み合わせたネーミングの神様には、どんなご利益があるのでしょうか。

これまた調べてみると、どうやらこの神様は「ばれきじん」とストレートに読むそうで、馬櫪とは飼葉桶、転じて厩(うまや。馬小屋)を表わし、馬の守護神ということでした。

葛飾北斎『北斎漫画』より、馬櫪尊神。

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