沖縄県内の保育士不足解消のため保育の人材サービス、アスカグループが那覇市内に沖縄県内初の拠点を9月11日に新規開設 (1/2ページ)

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株式会社 アスカのプレスリリース画像
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保育の人材サービス、アスカグループ(本社:群馬県高崎市、代表取締役:加藤 秀明、以下 アスカグループ)は、ニッセイ那覇センタービルに新オフィスをオープンいたします。

■新店舗オープンの背景
保育園等へ人材派遣・紹介事業のアスカグループは日本全国で15店舗を展開しております。この度、県内の深刻な保育士不足を解決するために那覇市内に沖縄支店を開設いたします。厚生労働省発表の平成30年10月時点の沖縄県内の待機児童数は2,783名と東京都の9,833名に次ぐ2番目の数字となっております。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMyMjUxNSMyMjY3NTUjMjI1MTVfbnNjYnZmaXVUYy5qcGc.jpg ]

■沖縄支店の特徴
県内在住の保育士や幼稚園教諭の就職支援以外にもアスカグループの全国ネットワーク網を活かし、東京をはじめとした県外からの移住保育士の就職支援も行います。全国15店舗の拠点と連携し、合わせてウェブサイト上でも「沖縄移住保育士」の相談窓口を9月より開設し、全国の沖縄で働きたい保育士と沖縄県内の保育所のマッチングを行います。

■沖縄県内の移住保育士に対する支援
<石垣市>
移住費用、生活準備費用として県外からの場合、500,000 円、県内からの場合、400,000 円を支給
<宮古島市>
転居に要する費用として県外からの場合、最大300,000円、県内からの場合、最大200,000円支給 
など

■アスカグループ 概要
平成6年、群馬県高崎市を拠点として保育・介護系の一般労働者派遣事業、有料紹介事業を中心に展開。専門性の高い求人サービスを提供している。1号店をオープンさせてから現在まで活動拠点は全国に15店舗と拡大。

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