巨人・原監督追い出しクーデター! 松井秀喜が高橋由伸と誓った「鋼の密約」 (4/4ページ)
由伸の監督就任が発表されると、すぐ電話をかけ、“おまえのためなら、なんでもするから”と言ったといいますからね」(同)
実際、由伸巨人が発足すると、松井氏はキャンプでの臨時コーチを買って出て、若手選手を熱心に指導している。「現役時代から、由伸と松井の関係は良好でした。3番、4番を打つライバル関係にありましたが、気さくな間柄だったんです。松井がヤンキースに移籍する際に選手会長を由伸に引き継いだんですが、松井からは何の説明もなく、電話で“よろしくね〜”と、ひと言あっただけ。由伸は“あの人らしいね”と苦笑していましたよ。要は“ツーカー”なんですよ」(同)
以来、別々のチームに離れても、2人の絆は深まっていった。一方、松井氏と原監督の関係は、あまりよくはないという。「松井がFA宣言してメジャー挑戦を表明した際、監督だった原さんは、球団から引き留め工作を要請されました。しかし、説得は失敗。そのとき、原さんは“広岡(勲)が知恵をつけているので説得が難しかった”と、球団に言い訳したようなんです。広岡はスポーツ報知の巨人番記者でしたが、原さんの言い訳がもとで事業部に異動させられています」(前出のデスク)
これを気の毒に思った松井氏は、広岡氏をアメリカに連れて行き、自身の広報としている。「松井はこのときの恨みがあるから、原さんと折り合いが悪いんですよ」(前同)
ここら辺の事情から、原監督が後任に松井を指名するとは考えにくい。「原さんの気持ちは、後任は由伸。ただ、由伸の本心は“自分は、監督に向いていない”なんだとか。原さんが由伸を指名しても、今度は引き受けるかどうか分かりませんよ」(同)
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