志村けん「森尾由美さんの自宅までタクシーで送ったら」麻美ゆまのあなたに会いたい! (3/5ページ)
ただ、俺はかつて広島東洋カープの選手だった小早川毅彦と知り合いで、昔はよく飲んでいたし、最近では『千鳥』の大悟の元ヤンキーの友達が飲食店をやっていて、そこが雰囲気も良くて、飯もうまいと評判なんだよなぁ」
磯山「地方公演のとき、現地で食事をするのも、また楽しみの一つですよね」
高嶋「なんか聞いた話では、広島でお好み焼きのことを“広島焼き”と言ったら怒られるらしいです」
ゆま「どうして?」
高嶋「広島県の人にすれば、お好み焼きは広島が本場で、お好み焼きはお好み焼きであって、それを広島焼きと呼ばれたくないそうです」
志村「なるほどなぁ」
■テレビと舞台の違いは?
ゆま「私も一つ質問していいですか?」
志村「お、なんだ?」
ゆま「皆さんはテレビにも出演されていますけど、テレビと舞台で演じるときの違いって、ありますか?」
志村「あ~。一番の違いは、舞台はお客さんがどこを見ても自由なんだよ。台詞を言っている役者だけでなく、その周りの役者を見ていることもあるから、舞台に立っている人間は台詞がなくても、常に自然なお芝居を心がけていないといけないんだよ」
磯山「そうですよね。それでいて舞台はお客さんから遠いから、リアクションも分かりやすくしないといけないし、かといって大げさになってもダメだし……」
志村「オーバーリアクションも本当にうまい人がやると、全然、オーバーに見えないんだよな」
高嶋「それって、すごく難しいですよね……」
志村「そうなんだよ。そのとき、メインで台詞を言っている役者の周りで、下手なオーバーリアクションをされると、お客さんの目がそっちにいってしまうんだよ」
ゆま「私、気をつけないと……」
志村「まあ、舞台の演技は奥が深いんだよ。