海岸をさまよう空中浮遊生物かな。砂が描き出す決定的瞬間をとらえた「サンド・クリーチャー」 (1/2ページ)
Facebook/claireonline
写真家クレア・ドロッパー(Claire Droppert)は海岸で砂を放り投げ、絶妙なタイミングでシャッターをきり、まるで須永空中浮遊生物のように見える写真を撮影し続けている。
「サンド・クリーチャー(砂の怪物)」と名付けられたそのクリーチャーは、2つとして同じものはない。
毎回違った顔をしたクリーチャーが海岸に出没するのだ。
クレア・ドロッパーは今年、新しいシリーズである「重力:サンドクリーチャー2(Gravity:Sand Creatures 2)」を発表した。これらはオランダの海岸で撮影されたものだ。
空中に投げ出された砂の粒子は一旦爆発し、その瞬間、ある種の生命体のようなものが生み出されていく。だが砂のクリーチャーは、重力に抗えずまたただの砂へと戻っていく。
刹那的情緒も感じさせる作品だ。