タコスの早食い大会に参加した男性、丸飲みして窒息死「大会を禁止すべき」との指摘も (1/3ページ)

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タコスの早食い大会に参加した男性、丸飲みして窒息死「大会を禁止すべき」との指摘も

 どれだけ早く食べ物を食べられるかを競う早食い大会。早食い大会はしばし観客を盛り上げるが、早食いによって命を落とした人がいる。

 アメリカ・カリフォルニア州で開かれた「タコスの早食い大会」に参加した41歳の男性が競技中に死亡したと、海外ニュースサイト『the Guardian』と『ABC30 News』が8月15日に報じた。

 報道によると、男性は8月13日の夜、同州で行われたタコスの早食い大会に参加し、競技が始まってから7分後にテーブルに顔を打って、地面に倒れたという。早食い大会には男性を含め3人が参加していたが、男性は、競技開始直後から他の2人の参加者に比べ、非常に速いスピードでタコスを食べていたそうだ。『the Guardian』によると、競技の様子を見ていた人は「男性はタコスを噛まず、ただ口に押し込んでいた」と話していたという。

 現場には救助隊員が待機しており、倒れた男性を介抱した救急隊員が男性の喉に詰まっていた食べ物を除去しようと試みたが、男性は30分も経たないうちに死亡した。検死の結果、窒息死だと判断された。

 このニュースが世界に広がると、ネット上では「早食いで死ぬことがあるなんて怖い」「いくら早食いをしたからといって、タコスが喉に詰まるなんて男性は想像していなかったはず。気の毒」「早食い大会はよく行われているが、危険だし食べ物の無駄。早食い大会自体を禁止するべき」などの声が挙がっていた。

 海外だけではなく、日本でも早食い大会に参加した人が死亡した事故がある。

 滋賀県彦根市で開かれた「おにぎりの早食い大会」に参加した28歳の男性が、のどに食べ物を詰まらせ死亡したと『産経ニュース』(産経新聞社)が2016年11月に報じた。同記事によると、男性が参加した早食い大会は、「JA東びわこ」が農産物をPRするため2016年11月13日に開催。大会は、5個のおにぎりを制限時間の3分以内でどれだけ早く食べられるかを競うものだった。おにぎりにはのりが巻かれ、1つ100グラムほどだったそうだ。

 男性は最後の5個目のおにぎりを口に入れてから、しばらくして失神。たまたま会場に居合わせた医師と看護師が応急処置をし、男性はその後、病院に搬送されたが、16日に死亡した。

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