石原さとみ、包丁落下で危機一髪!「ヒヤリハット」な出来事
8月21日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に、女優の石原さとみ(32)が出演。石原が最近感じている“幸せ”について視聴者から多くの共感の声が上がった。ゲストにきわどい質問をぶつける“生まれて初めて聞かれました”コーナーで、TOKIOの長瀬智也(40)からの「絶対に忘れない危機一髪は?」という質問に、石原は「おととい……ハッと思った、“ヒヤリハット”的なことがあって」と、直近にあった危機について語った。ちなみに“ヒヤリハット”とは“ヒヤリ”と“ハッとした”をかけあわせた造語だ。
石原が舞台のセリフの練習をしながら料理をしていたところ、手がすべり、使っていた包丁が、奇跡的に足の親指と人差し指の隙間に“スポン”と落下したという。ケガはなかったものの、そのときははだしだったそうで「すごい怖くなって、スリッパはこうと思って……」と明かした。
この話を聞いた国分太一(44)は「料理はよく作るんですか?」と質問。石原は「1年近くは全然作ってなかった」と、ドラマの撮影などで忙しくしばらく料理をしてこなかったと告白。最近舞台の稽古が始まったのを機に生活リズムが安定し、料理を作るようになったと話した。
「毎日規則正しい生活をしておりまして」「朝食とかも私、人生で初めて作りだしたんですよ」と充実した生活ぶりを明かした石原は、「今人生で一番幸せなんですよ。本当に。こんなに気持ちが良い毎日ってあるんだっていうぐらい」と笑顔で語った。
この“幸せ”報告をした石原に、ネットでは「いい“幸せ”の感じ方だと思う。羨ましい」「“幸せ”と思える。そういうポジティブシンキングっていいよね」「さとみちゃんの日常の充実感素晴らしすぎてまねしたい」「石原さとみさんの顔が穏やかになった気がする」「規則正しい生活してるっていうのも、幸せを感じることに影響があると思う」「石原さとみさんが“料理は生きるために作ってるだけなので……”的なことをおっしゃってて、めちゃめちゃ好きだった」など、共感の声が続出。
多忙を極める売れっ子の石原だからこそ、そんな日常に幸せを見いだせるのかもしれない。