後藤真希“やっぱり無理”だった…離婚に向け話し合い説が浮上

まいじつ

後藤真希“やっぱり無理”だった…離婚に向け話し合い説が浮上

タレントの後藤真希が、いよいよ〝離婚モード〟に入ったという情報が流れてきた。今年3月、後藤の夫A氏は後藤の不倫相手B氏に対し、損害賠償の民事訴訟を起こしたと報じられ、ひと騒動となった。

「B氏は後藤の元カレで、後藤が夫A氏のDVに耐えかね相談。そこでB氏とヨリ戻し、肉体関係まで持ってしまったというのです。後藤はB氏に気持ちが傾いてしまい、結婚の約束までしたとか。だからA氏が〝妻を寝取られた〟とし、B氏を訴えたのは不思議な話ではなかった。既婚者の妻に手を出したという不法行為とみなされるのです」(司法ライター)

しかし、裁判の結果はどういうわけか和解。「互いに金銭的な要求はしない」という和解条項が伝わっており、A氏は訴えた分、弁護士費用などは丸損となった。

「最近になって分かってきたのですが、どうもA氏は後藤に捨てられる寸前だったとか。そのハライセにB氏を訴えたというのです。どうせ後藤と別れるなら金を取ろうということです。しかし、後藤は途中で翻意。A氏とやり直すということで、A氏はB氏と和解しました」(芸能記者)

ブログには家族の姿は見えない…

だが、後藤に本当に夫婦関係修復の気持ちがあるかは微妙だという。A氏とやり直したものの、やはりダメだったという答えも考えられる。そもそも夫の暴力を悩み、元カレB氏にまで相談したからだ。

「後藤はやり直しに努力したが、やはり無理だったという形にすれば円満離婚できます。今度はB氏は関係ありません。A氏は後藤が建て直した実家で、後藤の姉や弟たちと一緒に暮らしているといわれており、離婚を決めれば出ていってもらうだけです」(同・記者)

後藤は、不倫裁判が週刊誌報道で明るみになった3月にSNSを休止。和解成立後の7月に再開している。

「後藤には、通販関係の大手業者がスポンサーに付いているようです。関係がいろいろ取り沙汰されていますが、彼女が復帰した途端、彼女のSNSに宣伝を掲載。裁判費用を用立てしたという話もあります」(週刊誌記者)

SNS再開後には、以前と違った興味深い内容もうかがえる。

「前はブログに夫や子供の話や写真を載せていたのですが、今は全くなし。スポンサーも〝DV〟というワードからは距離を置きたいのでしょう」(同・記者)

Xデー、秒読みか。

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