「イケナイこと」、それでも・・・・・・。「不倫の恋」にハマってしまう女子の本音とは? (2/3ページ)

ハウコレ

■●悩みを真剣に聞いてくれて助けてくれた

「仕事で悩んでる時に朝までずっと真剣に話聞いてくれて何度も会ううちに好きになってた」(26歳/女性/美容)「普段から仕事のデキル姿を見ていて素敵だと思っていたが、ミスをしたときに助けてくれたのが決定打」(46歳/女性/学校・教育関連)「会社で1番辛い時に唯一優しくしてくれた人」(25歳/女性/主婦)「仕事の上司の人でした。何か失敗した時によく食べに連れて行ってくれて、相談に乗ってもらったりしてていつの間にか好きになってました(笑)」(23歳/女性/医療・福祉)

自分の話に真剣に耳を傾けてくれる相手に心開いてしまうのは自然なことと言えるでしょう。また女性は共感欲求が強く「自分をわかってくれる人に」好意をいだきやすいものなのです。

まして仕事のデキる男性や経験値のある男性のアドバイスなら説得力のあるもの。仕事で失敗したときや落ち込んでいる時に慰められたら“特別な相手”になってしまうのです。

■●既婚者だからこそ女心を知っている

「独身者にはない独特の魅力がある!結婚して安定してるからこそ女心をわかってくれる!」(25歳/女性/その他)「独身の人と違って扱い方が上手だったから」(31歳/女性/医療・福祉)「近年好きになるのは奥さんが居る人。居るから対象外にしてても、やっぱり妻帯者の方が優しさと余裕が溢れててついつい好きになってしまう。今も既婚の人に恋してます」(33歳/女性/その他)「女の扱いがうまかったから。 もともとパートナーがいる人を好きになりがちな性格」(47歳/女性/医療・福祉)

独身の男性にない魅力、それは、なんといっても「女の扱いを知っている」こと。こちらが感情的になって泣こうが喚こうが「女性とはこういうもの」ということを把握しているのです。

女が拗ねて機嫌を損ねても妻帯者の男性なら逆ギレしたりうろたえたりしません。優しくフォローしてくれる余裕さえあるのです。

■【最後に・・・・・・神崎桃子から愛のメッセージ】

「奥さんがいるなんて最初から分かってるし、結婚なんて求めてない。私だってそんなバカじゃないもの」といくら自分に言い聞かせていても、不倫の恋の怖いところは「いつの間にかこんなことに・・・・・・」というところ。

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