オトナの土ドラ『それぞれの断崖』出演者リレーインタビュー アンカーピチピチ20代の頃は恋多き女だったの 田中美佐子インタビュー (3/4ページ)
だって今、彼がどんどん痩せていっているのも知っているし、本当に嫌われるようにやっていますしね。
――はつみとのバトルシーンはありましたか?
田中 ありましたよ。相手も本気だから、私も本気でやるしね。
――美佐子さん、強そう。
田中 私が座った瞬間に、はつみさんには「怖い」って言われました(苦笑)。「私が怖いんかい!!」と思ったけど、それぐらいやらないとマズイと思ったので。なんだろう、ふたりのシーンは、芝居の勝負とか、そういうのを超えていた本気の空気感でした。だから本番以外のときも、遠ちゃんは怖くて、2人の間に近づけなかったと(笑)。
――ふたりの間で、ビビっている遠藤さん(笑)。
田中 最後には、「私が悪役?」ってぐらいはつみさんは泣いていました。でも、はつみさんに悔しいと言うよりも、その場で黙って見ている恭一郎さんのほうが悔しくて、その姿が一番ショックでした。
★20代からの恋愛人数は…
――もし、美佐子さんの旦那さん(深沢邦之さん)が浮気したら、どういう態度を取りますか?
田中 えーっ!?パパはおっとり系の男性だからなぁ(笑)。しかも、「僕の人生はあなたの人生」って言っているぐらいだから。
――あらあら。
田中 パパは、「趣味が美佐子」って言ってくれるんですよ。だから、私は信じていていいのかな(笑)。
――うわー、愛されてますね。
田中 でも私、最初は「浮気はOK」って言ってたんですよ。
――急に寛大ですね!?
田中 いやいや、私が自信なかったんですよ。結婚するということはこれが最後の恋になるわけだから。
――美佐子さんの都合だったんですね。
田中 そう。私の20代からの恋愛人数を数えたら不可能だな…っていうくらい、私は恋多き女だったの(笑)。
――そこまで愛されているなら、普段、夫婦ゲンカもない?
田中 そんなことない。夫婦ゲンカはめっちゃしますよ。なぜならふたりの記憶力がもうヤバイことになってきていて、「言ったよね?」、「言ってません」の繰り返しで10分、20分ぐらい平気でケンカになるんです(苦笑)。