開いたエレベーターが突然落下、30歳男性が挟まれて死亡「もうエレベーターに乗らない」恐怖の声も (1/3ページ)
エレベーターによる事故は世界各地で発生しているが、「自分は事故とは関係ない」と思って乗っている人も少なくないだろう。しかしまた、エレベーターで男性が死亡するという痛ましい事故が発生した。
海外ニュースサイト『NEW YORK POST』と『NEW YORK DAILY NEWS』は、米ニューヨーク・マンハッタン東部で、30歳の男性がエレベーターに挟まれて死亡したと、それぞれ8月22日および8月24日に報じた。
記事によると、事故が発生したのは、23階建ての高級賃貸アパートのエレベーター内。午前8時30分頃、同アパートに住む男性が1階のロビーで停止したエレベーターから先に降りた男性に続いて降りようすると、体半分が出たところで扉が閉まり始め、エレベーターが突然下降。両腕で扉を押さえ、しがみついて這い上がろうとしたものの、下降するエレベーターの天井と1階の床の間に挟まれて押しつぶされた。その際、エレベーター内には被害に遭った男性以外に5名の乗客が閉じ込められたそうだ。
通報を受けた救助隊が現場に駆け付けたが、その場で男性の死亡が確認されたという。閉じ込められた乗客らにケガはなかったそうだ。8月24日に公表された男性の司法解剖結果によると、死因はエレベーターに挟まれた時に、首と胸部を激しく打ち付けたことによる強い打撲だという。さらに、エレベーターに挟まれた際に、首と胸部が強い圧迫を受けて窒息したとみられている。
同アパートの住人女性によると、同エレベーターは、常に問題が発生していたそうだ。行き先階を行き過ぎて停止したり、ドアが完全に閉まらないなど、不安定な状態が続いていたという。
このニュースが世界に広がると、ネット上では「恐ろしい!これからはエレベーターには極力乗らない。階段を使います。健康にも良いし」「高層マンションだったら40階や50階とかの場合もあるからエレベーターは必要だけどこれは怖い」「運が悪かった。避けられない事故。かわいそうに。ご冥福をお祈りします」「エレベーターが保守点検で停止しているとイライラするが、大切なものだと実感した」など様々な声が上がった。
日本でもエレベーターによる死亡事故は報告されている。