ヒュー・ジャックマンにタロン……華麗な歌声で魅了するハリウッドスター (2/4ページ)

学生の窓口

本作でファンティーヌを演じたアンが「夢やぶれて」を歌う場面は、見る者の心を震わせる屈指の名シーン。ここで大泣きしたという人も少なくありません。

グウィネス・パルトロー

グウィネス・パルトローは、2000年公開の『デュエット』で見事な歌声を披露し、歌うま俳優としての地位を確立したといっていいでしょう。2010年の『カントリー・ストロング』では、実在のシンガーであるケリー・カンターを演じ、プロ顔負けの素晴らしい歌唱力を披露しました。

デビューはできませんでしたが、本作の歌唱シーンがきっかけでアトランティック・レコードとシンガー契約を結んだほどです。

セス・マクファーレン


2012年に公開され、日本でもヒットした『テッド』で、監督・脚本・製作・モーションキャプチャー・吹き替えを全て務めたセス・マクファーレン。実は歌手としても活躍するマルチな才能の持ち主で、リリース作品(「Music is Better Than Words」など)がグラミー賞に何度もノミネートされています。

歌唱力も高く、例えばネズミのマイクを演じた『SING/シング』では、フランク・シナトラの「マイ・ウェイ」を甘く力強い声で歌い上げ、話題になりました。

スカーレット・ヨハンソン

『MCU』シリーズなど大作には欠かせない存在のスカーレット・ヨハンソンですが、演技だけでなく高い歌唱力も魅力の女優です。ヤマアラシのアッシュ役で出演した『SING/シング』ではアカペラで歌声を披露し、2016年の『ジャングル・ブック』ではエンドクレジットに使われた「トラスト・イン・ミー」を歌いました。

過去にはデヴィッド・ボウイも参加したカバーアルバムをリリースするなど、実は歌手としても活動しているのです。

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