中国が米メジャー紙面を”爆買い”!「尖閣記事」のプロパガンダ展開も (2/2ページ)
今年2月には、英ガーディアン紙がウォッチ問題を取り上げ、「海外30以上の大手メディアと提携し」プロパガンダまがいの記事をバラまいていることを追及。そして、日本においては毎日新聞に掲載されていることを報じた。
日本のメディアはなかなかこの問題を取り上げないが、一度、地上波のテレビ番組が取り上げたことがある。ウォッチが「ウィンター観光特集」を組んだ折だ。なんとその紙面でウォッチは「ウイグル自治区を観光地に」という主張を行っていたのだ。
中国の西端、新疆ウイグル自治区は少数民族を抑え込もうとする中国政府に反発してテロや暴動が相次いだセンシティブな地域だ。これを観光地化してしまうというのはもちろん、中国共産党の発想。これをウォッチが代弁しているというわけだ。
中国は、政府・党肝いりでプロパガンダを日常に忍び込ませている。
(猫間滋)