爆笑問題も感動！ 伝説の『電波少年』ロシナンテの“涙” (1/2ページ)
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８月３０日に放送された『爆報！ＴＨＥフライデー』（ＴＢＳ系）では、“ある伝説的バラエティ番組”に出演していたお笑いコンビと動物が登場し、「懐かしい！」と話題になった。この日の放送では“芸能人の田舎暮らしＳＰ”として、『進め！電波少年』（日本テレビ系）で ドロンズが“南北アメリカ大陸縦断ヒッチハイク”の旅に続き行った“日本縦断”に同行したロバのロシナンテを探すロケを敢行。ドロンズはコンビを解散しているが、今回は、現在ソロで活動しているドロンズ石本（４５）と、元相方の大島直也（４８）も登場。１６年ぶりに再会した２人は、ロシナンテがいるといわれている北海道へと向かった。
２人は、さっそくロシナンテのいる北海道十勝郡の牧場に足を運ぶ。道中で石本は“当時ロシナンテの爆発的人気に嫉妬していた”と語りながらも、「あの旅があるから今の自分がいるし、今は会いたいですね」と告白。期待に胸を膨らませ、目的地の牧場へとたどり着いた。当時から約２０年たち、人間の年齢に換算すると７０歳ぐらいだというロシナンテと無事に再会を果たした。当時は黒い毛のロバだったが、今ではすっかりおじいちゃんになり、黒かった毛は真っ白でふだんはあまり活発に動かないというが、２人と再会するとかつてのように走り回り、元気な姿を見せた。ロシナンテが“うれし涙”を見せる場面もあり、ＭＣの爆笑問題らもしみじみとしていた。
