テリー伊藤対談「熊切あさ美」(3)実は静岡でワインバーを開店して…

アサ芸プラス

テリー伊藤対談「熊切あさ美」(3)実は静岡でワインバーを開店して…

テリー 熊切といえば、前に恋愛方面でアレコレと世間を騒がせていたけれど、今はどんな感じなの。

熊切 はい、4年ぐらい前はそんな感じでしたね(苦笑)。あの時以来、ずっと彼氏はいないんです。

テリー ああ、スキャンダラスな感じで扱われていたから、男も寄ってこないんだろう。

熊切 いえ、実はそんなこともなくて。私自身「ちょっと怖い女のイメージがついちゃったかな?」と思って心配していたんですが、むしろ接近してくる男性の数は前よりも増えているんですよ。

テリー ええっ、すごいじゃん。どういう人が来るの?

熊切 職業はいろいろですよ。いい雰囲気になることはあるんですが、やっぱりつきあうのが怖いというか‥‥「しばらくは1人でいいかな」みたいなムードが前面に出てしまっているんでしょうね、仲がいいだけで終わっちゃうことが多くて。

テリー もうすぐ40歳でしょう。結婚なんかはどう考えているの。

熊切 この前たまたま古閑美保ちゃんやGENKINGと会って、そういうことを話していたんですけど、正直なところ、いわゆる結婚願望は薄くなっていて‥‥でも子供を産むことを考えたら、あと1~2年でちゃんと結論を出さなきゃいけないと思いますね。まだあきらめがついてない自分も、どこかにいるんですよ。

テリー そうだよ、熊切みたいな美人がそんなことだと、もったいないよ。これからつきあうとしたら、どういう男性がいいの。

熊切 いや、もうちゃんと働いてくださる、普通の男性がいいです。

テリー 「普通」って、どの程度の普通なのさ。

熊切 お金持ちとかじゃなくても、平均的な家庭を営めるならそれでいいです。

テリー じゃあアサ芸の読者も立候補できちゃうな。

熊切 はい、ご縁があればそうですね。私、今も別に贅沢な生活をしているわけでもないし。家からほとんど出ないので、お金もあんまり使わないんですよ。

テリー なんだよ、辛気臭いな。もっと楽しいことやらないとダメだぞ。

熊切 楽しいことと言うと‥‥実は私、友達と一緒にお店を始めたんですよ。

テリー へえ、どこで?

熊切 地元の静岡、浜松です。実はこれ、テレビでも言ってないんですが、お酒が大好きなのでワインバーをオープンしたんです。

テリー アサ芸が初出し情報とはありがたいね。熊切みたいなキレイなお姉さんがいっぱいいるような感じなのかな?

熊切 いえ、もっとちゃんとした、地味なくらいに普通のお店ですよ。地元のワイン好きばかりが集まってくれている感じです。

テリー へえ、熊切もそのお店にも足を運んだりするの?

熊切 時間に余裕があれば行くようにしています。大好きなワインを飲みながらお客さんとお話ししたりするのが気分転換になっているところもあるかも。

テリー あ、そういう時は「タレント料金」とか何とか追加して、ぼったくったりしてるんだろう。

熊切 そんなこと、するわけないです。じゃあ、テリーさんが来た時には「迷惑料」として、しっかりとぼったくりますので(笑)。

テリー アタタタ、これは手厳しいなァ。

「テリー伊藤対談「熊切あさ美」(3)実は静岡でワインバーを開店して…」のページです。デイリーニュースオンラインは、週刊アサヒ芸能 2019年 9/5号熊切あさ美古閑美保テリー伊藤ワインエンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧