クロちゃん、共演女性への想いを独り言で漏らし続け「気持ち悪い」の大合唱!

アサジョ

クロちゃん、共演女性への想いを独り言で漏らし続け「気持ち悪い」の大合唱!

 お笑いトリオ・安田大サーカスのクロちゃんが9月4日に放送された「水曜日のダウンタウン」(TBS系)に出演。過去にフラれた女性を想いながら披露したカラオケが、ネット上で非難の的になっている。

 番組はこの日、“自分で歌を歌いながら、サビの部分でちょうど涙を流せるかどうか”を検証する「サビ泣き選手権」の第3回を放送。俳優の原田龍二が尾崎豊の「街路樹」を、お笑いタレントの狩野英孝がゆずの「栄光の架け橋」を歌うなど、計5人がチャレンジするも、涙を流すことには全員が失敗。そんな中、最後に登場したクロちゃんは徳永英明の「レイニーブルー」で挑戦。

「この歌を歌うことにした理由を聞かれたクロちゃんは『レイちゃま(モデルの小林レイミ)を思い出す曲なので。本当に付き合いたいと思って告白しようと思ったら、落とし穴に落とされたから、あの時失恋したことを思い出して悔し涙を流そうと思います』と、同番組のドッキリ企画で仕掛け人として、クロちゃんに気のある素振りをしていた女性の名前を出し、決意を語りました」(テレビ誌ライター)

 当時の映像を見た出演者たちは、「これだけ好きだったんなら泣けるかもな」と期待を寄せる。

「ところがクロちゃんは、『莉音と蘭ちゃんにも捧げます』と、さらに2名、同番組の企画『モンスターハウス』で共演した女性の名前を口にしたのです」(前出・テレビ誌ライター)

「本当に自分の気持ちを込めたラブレターだと思って歌います。だから、(3人の)誰かに伝わればいいと思います」と続けてスタジオの笑いを呼んだクロちゃんだが、歌を歌う直前、気持ちを作る段になると、「あんなに、あんなに好きだったもんね」「めっちゃ好きだったもん本当に」「変わったんだから、俺は変わったよ、変わり損じゃん」「何で付き合わないの?好きならいいじゃん、何で好きって気持ちに応えないの」「愛してるよ愛してる」と続けざまに独り言を漏らし続けてスタジオを凍りつかせたのだ。

 クロちゃんの歌唱は、徳永の名バラードが台無しになるような気持ち悪いものだったが、表情は今にも泣き出しそう。そしてサビで見事に涙を流すことに成功したのだ。

「泣いたよね?泣いたよねこれ?泣いたよね?レイちゃま!蘭!莉音!」と叫ぶクロちゃんに視聴者は、「とにかくキモい!」「夏の終わりに怪談より怖いものを見た!」「思いを寄せる女が3人もいる時点でダメでしょ!クズすぎる(笑)」「歌の前の気持ちを作ってる部分から鳥肌が立った、怖すぎる」「クロちゃんに好意を寄せられた3人、ご愁傷様です」「クロちゃんの思いの強さ、気持ち悪さは伝わってきた」など、大反響だ。

 視聴者の期待を裏切らない、気持ち悪さを全力で見せつけたクロちゃん。さすがというべきなのかもしれないが…。

(石見剣)

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