韓国コスメに愛を注ぐおめらすさんの場合 (1/6ページ)

マイナビウーマン

韓国コスメに愛を注ぐおめらすさんの場合
韓国コスメに愛を注ぐおめらすさんの場合

同人サークル「劇団雌猫」所属の美容オタクライターひらりささんが、いま気になるTwitterコスメ垢の実態を探る連載「コスメ垢の履歴書」。

今回は、韓国コスメに熱烈な愛を注ぐ、おめらすさん(@omelas_makeup)にインタビューしました。

https://twitter.com/omelas_makeup/status/1106487839217217536

■「K-POPオタクアカウント」から派生して、コスメ垢を開設

――おめらすさんがTwitterアカウントを開設したのはいつごろですか?

2018年の4月です。2017年末にコスメについて発信するブログを開設したので、その告知をしようとはじめました。

私はK-POPグループのBTS(防弾少年団)が大好きで、それまではBTSの情報を発信するオタクアカウントを運営していたんです。今使っている「omelas」というアカウントネームも、MVのなかで使われている言葉で。

さらに元をたどると『ゲド戦記』で知られるSF作家アーシュラ・K・ル=グインの短編に出てくる、一種の理想郷の名前なんですけど。

――深い意味が! オタクアカウントではどんなことを発信していたんですか?

昔から何かをまとめてひとつにしたり、そこにあるものが何なのかを探ったりするのが好きだったんですね。なので、BTSのテレビ生放送のときに楽屋に置いてあったコスメがなんだったかとか、メイクさんがこのアイテムを使っていただとか、マニアックな情報を調べてつぶやいていたらフォローしてくださる方が増えて。

合間に自分のおすすめ韓国コスメも紹介するうちに、美容アカウントやコスメアカウントのフォロワーさんも増えたので、もっとコスメのことだけを紹介する場所を作ろうかなと思ったんです。

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