『池袋ウエストゲートパーク』アニメ化! 出演者の出世頭はあのジミ男? (1/2ページ)

日刊大衆

※画像はイメージです
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 9月2日、作家・石田衣良(59)の小説『池袋ウエストゲートパーク』が2020年にテレビアニメ化されることが発表された。約20年前に放送された長瀬智也(40)主演のドラマ版にも再び注目が集まっているが、近年スターダムに躍り出た“あの有名俳優”がチョイ役で出演していたことをご存知だろうか。

 同作は「池袋西口公園=池袋ウエストゲートパーク(IWGP)」を舞台にギャングの抗争を描いた物語。2000年にTBS系で放送された宮藤官九郎(49)脚本のドラマ版は、小ネタを織り交ぜた演出や過激な暴力描写が話題を呼び、若者の間で社会現象を巻き起こした。当時多感な中高生だった今の30代たちがギャングの闘いにしびれ、魅了された“伝説のドラマ”なのである。

■無期限活動休止の俳優も...... IWGPメンバーの悲喜こもごも

 以降、次々ブレイクを果たした出演者たちの現在を追ってみると、いろいろと興味深い。主役の「マコト」を演じた長瀬はいまだ第一線で活躍中だが、TOKIOメンバーの不祥事をきっかけに進退がらみの噂が後を絶たない。トリッキー&サディスティックなギャングの頭・通称「キング」を演じた窪塚洋介(40)は、映画や舞台、アーティスト活動に精を出すようになり、ドラマではめっきり姿を見かけなくなった。さらに、凶暴な「ドーベルマン山井」を演じて視聴者にインパクトを与えた坂口憲二(43)は、難病を患い治療に専念するため既に所属事務所を退所している。

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